阪神淡路大震災1.17のつどいとは?

毎年、1月17日に神戸市中央区東遊園地にて竹灯籠にローソクを浮かべ「1.17」をかたどって行われている追悼行事「阪神淡路大震災1.17のつどい」に参画しています。

震災から24年を迎えた1.17のつどい

私たちは1.17のつどいの象徴ともなっている「竹灯籠」や事務局といった会場全体の運営から、

約6000本の竹灯籠の準備

1月16日の夕方頃から東遊園地の南側に設置されている「交流テント」にて、 震災のご遺族や被災された方々、行政・学術・報道関係者、また近年では震災を知らない若い世代など、様々な立場・分野・年齢層が一緒になって語り合い・ディスカッションを行っています。

ディスカッションの様子

フェイスブックジャパンと共同で震災当時の写真や動画をデジタル化し、後世に残していくデジタルアーカイブ企画
フェイスブックページ「1995.1.17kobe」

震災から24年を迎えた2019年からは東京の日比谷公園でも1.17のつどい会場を設置し、その運営も担っています

日比谷公園小音楽堂
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