慰霊と復興のモニュメント
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慰霊と復興のモニュメント
 慰霊と復興のモニュメントは、1995年(平成7年1月17日)に発生した阪神・淡路大震災を忘れることなく、震災を記憶し、復興の歩みを後世に伝え、犠牲者の慰霊と市民への励まし、大規模災害に対する世界的規模での連帯による復興の意義をアピールすることを目的として、「慰霊と復興のモニュメント設置実行委員会」の募金活動を経て、2000年(平成12年1月16日)に神戸市中央区(神戸市役所の南隣り)の東遊園地内に設置されました。

そこには、震災で亡くなられた方のお名前を刻んだ銘板が掲示されているの地下の「瞑想空間」とモニュメント建設に際して、ご遺族やボランティアグループの方々から、「やさしさ」と「思いやり」、そして「生きている証」としての灯りを灯したいとのご提案があり追加設置された「希望の灯り」があります。