そのモニュメントを通じて、阪神淡路大震災を語り継ごうという意思を表明して建てられたもの。
具体的には
1、パブリックスペース(例えば公園、学校、道路)にあるか、プライベートスペース(例えば寺、神社、墓地、個人宅)にあっても一般の人が見たり、参ったりできるようになっていること
2、その形を問わない。立体的であっても平面的であっても植物であっても構わない
3、「震災を語り継ぐ意思」をそのモニュメント上か、近接した説明板などで説明してあること。それがない場合でも震災を語り継ごうという意思を受け止めることができることが望ましい
以上のポイントで判断しています。