被災地支援活動に加え、コロナ感染にも目を向けなければならない現状で、代表の藤本が一言コメントさせてもらいました。

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被災地支援活動に加え、コロナ感染にも目を向けなければならない現状で、代表の藤本が一言コメントさせてもらいました。
『九州の記録的豪雨で、普段ならすぐに被災地に駆け付ける各地のボランティア団体が待機を余儀なくされている。
新型コロナウイルスの影響で、熊本県内の社会福祉協議会が支援募集を当面県内に限定しているからだ。
福岡県なども追随する可能性があり、経験豊富な市民団体から「人手不足で復旧が遅れるのでは」と心配の声が上がる。
「いつも被災直後の現場に入る複数の支援団体が動けず、現地の情報が入らない」。神戸市の市民団体「阪神淡路大震災一・一七希望の灯り」の藤本真一さん(36)はマスクなどの物資を準備しているが、必要となりそうな地域も分からず戸惑う。浸水家屋の片付けは泥が固まる前に集中的に取り組む必要がある。当面は義援金の呼び掛けをして様子を見るという。』
災害支援は時間との戦いです。時間が経てばそれだけ人的リソースは割かれ、その後に続く災害にも対応できなくなります…
生き残るためには何が重要で優先すべきことか?もっと真剣に議論されるべきテーマだと考えます。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/41220

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